この記事はこんな人におすすめ
- ボロ戸建ての和室をDIYでリノベしたい人
- 琉球畳への張り替えに興味がある人
- 古い和室の間取りを変えて入居者受けを良くしたい人
前回はお風呂のDIYリノベを書きました。
今回は和室です。
昔の家って、襖で細かく部屋が区切られています。
この物件も例に漏れず、玄関入って右のメインスペースが6畳の和室2部屋に分かれていました。


古い畳に、敷居と襖で仕切られた狭い空間。
「これだと入居者に響かないな」
玄関入ってすぐの部屋は、家族団欒で使ってもらうメインの部屋にしたい。
だったら2部屋を繋げて広い1部屋にしよう。
ついでに古い畳を琉球畳に替えて、今風の和室にしよう。
そう決めました。
やったこと
- 敷居を撤去して2部屋を1部屋にする
- 古い畳を撤去
- スタイロフォームを敷く
- 琉球畳を並べる
作業期間は2日。材料費は約87,000円。
工程1:敷居を撤去する
2部屋を仕切っている敷居を取り外します。
やり方
電動ノコで半分に切断する。
それだけです。
半分に切ったら、あとは手で引っ張ると案外簡単に外れます。
「間取りを変える」と聞くとすごく大変そうに感じますが、敷居の撤去は拍子抜けするほど簡単でした。
工程2:古い畳を撤去してスタイロフォームを敷く
古い畳を全部外します。


ここで高さの計算が大事。
元の畳の厚さは50mm。
琉球畳は25mm。そのまま置くと25mm低くなって段差ができてしまいます。
そこでスタイロフォーム(断熱材)を25mm敷いて高さを合わせることにしました。
- スタイロフォーム 25mm → 下に敷く
- 琉球畳 25mm → 上に置く
- 合計50mm → 元の畳と同じ高さでピッタリ
スタイロフォームはカッターで簡単に切れます。
スタイロフォームの費用
- 1枚 182cm × 91cm × 25mm:1,280円
- 12畳分:約15,360円
工程3:琉球畳を敷く
スタイロフォームの上に琉球畳を並べていきます。
使った琉球畳
萩原「綾川(あやかわ)」82×82cm × 9枚セット
楽天の「まごころ屋本店」で購入しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サイズ | 82×82×2.5cm |
| カラー | グリーン |
| 数量 | 9枚セット × 4セット = 36枚 |
| 費用 | 71,676円(ポイント利用後) |
琉球畳もカッターで切れます。
部屋の端は半端なサイズになるので、カッターで切って調整するだけ。
敷居を外した溝は?
敷居を外した後の床に溝が残ります。
でも溝の幅はそれほどないので、スタイロフォームと琉球畳を置けば踏んでも全然違和感なし。
特に何かで埋める必要はありませんでした。
材料費まとめ
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| 琉球畳(36枚) | 71,676円 |
| スタイロフォーム(12畳分) | 約15,360円 |
| 合計 | 約87,036円 |
ビフォーアフター
Before:
敷居と襖で仕切られた6畳×2部屋。古い畳。暗い印象。

After:
敷居を取り払って広々とした1部屋。琉球畳の市松模様が今風の和室に。


同じ部屋とは思えません。
まとめ
この施工、今風の和室が好きな方にはかなりおすすめです。
理由は3つ。
① 作業が簡単
敷居は電動ノコで切って引っ張るだけ。琉球畳もスタイロフォームもカッターで切れる。特殊な道具や技術はいりません。
② 2日で終わる
お風呂リノベは1週間、漆喰塗りは2週間かかりましたが、これは2日。作業量と仕上がりのバランスが一番いい施工かもしれません。
③ 入居者受けがいい
昔の家は細かく区切られた部屋が多い。でも今の暮らし方に合うのは、広いリビング的な空間。
敷居を外して1部屋にするだけで「あ、この部屋いいな」と思ってもらえる。琉球畳の見た目も、普通の畳とは格段に違います。
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次回予告
次回は、ここまでのDIYリノベでかかった費用を全部まとめた記事を書く予定です。
漆喰、お風呂、和室……全部でいくらかかったのか。業者に頼んだ場合との比較も含めて公開します。
お楽しみに。


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