ボロ戸建て2棟目のリビングDIYリフォーム|CF床張り+壁紙張り替え+メルカリ照明で10畳DKが激変

DIYリノベ

この記事はこんな人におすすめ

  • ボロ戸建てのリビング・DKを低予算でDIYリフォームしたい人
  • クッションフロアや壁紙の張り方とリアルな失敗談を知りたい人
  • メルカリでおしゃれ照明を安く手に入れたい人

2棟目のボロ戸建て、キッチン設備は前回の記事で仕上げました。

今回はその続き。10畳のDK空間を丸ごとDIYで生まれ変わらせます

  • 昭和柄のクッションフロアを張り替え
  • 壁紙を全面張り替え
  • 照明をメルカリのスポットライトに交換

ただし今回も失敗の連続。ほふく前進で床下に潜るハメになるとは、この時の僕は知る由もなかった……。

ビフォー:昭和感たっぷりのDK

まずは作業前のDKの状態。

  • クッションフロアは昭和の柄で賃貸受けしない
  • 壁紙は破れて黄ばんでいる
  • 照明は昔ながらの丸型蛍光灯

破れた壁紙のビフォー

昭和柄のCF床ビフォー

築44年の味が出すぎています。このままでは入居者はつきません。

① 古いCFはがし:真夏の地獄作業

まずは古いクッションフロアをはがします。

昭和感しかない柄、これは賃貸受けしないだろうなぁ。ということでカッターで切れ目を入れながらはがしていくけど、全力で引っ張って何とか剝がれるぐらい手強い

1時間かけてなんとかはがし終えた。真夏の常時フルパワーMAX力仕事で倒れそうでした。

そして手袋を外して手を見ると、あらゆる指の関節が裂けて血まみれ。滑り止め付き手袋をはめていたけどダメでした。今夜のお風呂は沁みるだろうなぁ。

② 増し貼り:ファルカタ合板で床を補強

CFをはがした後は床の補強のため増し貼りをします。

既存の床板の上にファルカタ合板(5.5mm厚、910mm×1820mm)を敷き詰めて、その上に新しいCFを張る方法。

10畳分なので約10枚購入。コメリで1枚1,580円、合計15,800円。

⚠️ ここが後の大失敗につながる

初めての増し貼り。ホームセンターで5.5mmのファルカタ合板を選んだ。

「薄い方が加工しやすいし、これで十分だろう」と思っていた。

……甘かった。この話は後ほど。

③ 初めてのCF張り:YouTubeで予習したけど……

待ちに待った初めてのクッションフロア張り。前日にYouTubeで予習しました。

使った材料

材料 価格
東リ CF W幅 CFTI8176(182cm幅×20m巻) 3,700円分
セメダイン CF用接着剤 CL7N 3kg × 2 5,360円
ローラー(藤原産業) 1,595円
カッター(オルファ特専ロング) 447円
シリコーンシーラント × 2 1,696円

実際にやると上手くいかない

仮置きと微調整をひたすら繰り返し、ようやくカット。ガイドを当てながら少しずつ少しずつ。

そこそこに切れたけど、DIY系YouTuberみたいに一発でキレイにはとても無理。改めて尊敬します。

重ね切りでジョイント処理……失敗

CFを2枚並べる部分は重ね切りでジョイント部分を目立たなくしようとしました。

CFを重ねてカッターで同時に切ると、切り口がピッタリ合って目立たなくなる……はずが、YouTubeのようには上手くいかない。微妙にズレて隙間ができてしまいました。

接着剤で貼っていく

最後にCF用接着剤で貼っていきます。使ったのはボロ戸建てKINGふかぽんさんが使っていたセメダインのCF用接着剤

手際よく伸ばしていかないとオープンタイムを超えて接着剤が乾いてしまうので注意。クッションフロアが浮く原因になります。

ローラーでしっかり圧着して、縁はシリコーンシーラントで仕上げて完成。

④ 大失敗:5.5mm合板でも床が弱い→ほふく前進で根太追加

CF張りが終わって「やったー完成!」と思ったのもつかの間。

歩いてみると……床がフワフワする

5.5mmのファルカタ合板、薄すぎた。床の強度が全然足りない。

床下に潜って根太を追加

やり直すしかない。でもCFはもう張ってある。

解決策は床下点検口から潜って、裏から根太を追加すること。

床下点検口を開けて、ほふく前進で床の下に潜り込む

床下点検口(ここから潜った)

暗くて狭い空間で木材を当てて固定していく。

正直かなりキツい作業。でも床がしっかりした瞬間、やってよかったと思いました。

床下に潜って根太を追加

教訓:増し貼りの合板は最低9mm以上

  • 5.5mm → 薄すぎて床がフワフワ(今回の失敗)
  • 9mm以上を推奨

これから床の増し貼りをする人は絶対に9mm以上を選んでください。

⑤ 壁紙:全面張り替え

DKの壁紙は破れて黄ばんでいたので、全部はがして新しく張り替えました。

使った材料

材料 価格
アサヒペン のりなしカベ紙 AS-3 スタッコ調(白、92cm×50m) 10,310円
壁紙ボンド(1.5kg) 1,133円
撫でブラシ(PC2行ブラシ 9寸) 998円

重ね切りがここでも失敗

壁紙のジョイント部分も重ね切りで処理しようとしました。

CFと同じく壁紙を重ねてカッターで同時に切るんですが、ここでもYouTubeのようにはいかない。ジョイント部分に微妙な隙間が出てしまいました。

壁紙ジョイント補修の3ステップ

ジョイントコークで救済

失敗した継ぎ目はジョイントコークで誤魔化しました。

ジョイントコークは壁紙のつなぎ目に塗る補修材で、隙間を目立たなくしてくれます。近くで見れば分かるけど、普通に生活する分には全く気にならないレベル。

重ね切りが失敗してもジョイントコークで救える。これは覚えておいて損はないです。

⑥ 照明:メルカリのスポットライトで雰囲気一変

最後の仕上げは照明交換。

昭和の丸型蛍光灯を外して、メルカリで買ったスポットライトに付け替えます。

照明 購入先 価格
ARTWORKSTUDIO シーリングライト 6灯 メルカリ 7,000円
ニトリ Nウッドリング P-6DBR 6灯 メルカリ 7,800円

どちらも新品だと2〜3万円するものが、メルカリなら半額以下

シーリングライトの交換は、既存の引掛シーリングにカチッとはめるだけ。工具も資格も不要。

丸型蛍光灯がスポットライトに変わるだけで、部屋の雰囲気がカフェっぽく激変します。照明は費用対効果が一番高いDIY。

アフター:清潔感のあるDK空間

DKアフター全景

すべての作業が終わったあと、こうなりました。

  • 木目調のCFで明るいフローリング風に
  • 白いスタッコ調の壁紙で清潔感アップ
  • スポットライトでおしゃれな雰囲気
  • キッチン設備も前回記事で完成済み

築44年とは思えない、清潔感のあるDK空間に生まれ変わりました。

かかった費用のまとめ

項目 金額
【床】
CF(東リ CFTI8176) 3,700円
CF接着剤(セメダイン CL7N 3kg × 2) 5,360円
ファルカタ合板 5.5mm × 10枚 15,800円
ローラー(藤原産業) 1,595円
カッター(オルファ特専ロング) 447円
シリコーンシーラント × 2 1,696円
【壁紙】
壁紙(アサヒペン AS-3 スタッコ調 50m) 10,310円
壁紙ボンド(1.5kg) 1,133円
撫でブラシ(PC2行ブラシ 9寸) 998円
【照明】
ARTWORKSTUDIO シーリングライト(メルカリ) 7,000円
ニトリ Nウッドリング(メルカリ) 7,800円
合計 約55,800円

業者に頼んだら30万円は超える内容が、DIYなら約5.6万円で完成しました。

2棟目リビングDIYで学んだこと

増し貼りの合板は最低9mm以上

5.5mmで失敗して学んだ教訓です。合板の増し貼りは9mm以上を選んでください。

重ね切りは練習あるのみ

CFも壁紙も、重ね切りはYouTubeで見るほど簡単じゃない。でも失敗してもジョイントコークやシリコーンシーラントで救えます。完璧じゃなくても合格ラインは超えられる

照明はメルカリで探せ

新品で2〜3万円のスポットライトが、メルカリなら半額以下。しかも取り付けはカチッとはめるだけ。一番簡単で一番効果が大きいDIYが照明交換です。

YouTubeで予習しても実戦は別物

予習は大事。でも実際にやるとYouTuberのようにはいかない。でもやらなきゃ始まらない。失敗しながら覚えるしかない

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次回予告

次回は2棟目のトイレ・お風呂DIY編を書きます。

お楽しみに。

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