この記事はこんな人におすすめ
- うつ病や適応障害で休職中、何か新しいことを始めたい人
- ボロ戸建て投資に興味があるけど一歩が踏み出せない人
- 不動産投資を始めた人のリアルな体験談を読みたい人
はじめまして。「うつからはじめるボロ戸建てDIY」を運営する小林と申します。
山口県の人口3万人の田舎町で、ボロ戸建てを自分の手でDIYリノベして賃貸に出す「大家業」をやっています。
現在3棟を運営中。
でもほんの1年前まで、僕はうつ病と適応障害で休職中の会社員でした。
この記事では、そんな僕がどうやってボロ戸建て投資に出会い、大家デビューできたのかを書いていきます。
すべてのきっかけは1通のメッセージ
うつ病と適応障害で休業中のある日。
オンラインで知り合った不動産投資家の方から、こんなメッセージが届きました。
「知り合いではないけど信頼できる方がXでDIY会を募集してるので、興味ありましたら参加してみてはいかがでしょうか」
正直、その時の僕は人と会うことすらしんどい状態でした。
でも、なぜか「これを逃したら終わる」という気持ちが湧いてきたんです。
参加したいという文章を打っては消して、送信ボタンを押そうとしてはスマホを置いて。
何度も何度も繰り返して。
最後は「ええい!」と送ったダイレクトメッセージ。
すぐに「ぜひ来てください」と返信がありました。
車で3時間、たどり着いたのは想像以上のボロ平屋
DIY会の当日。車で3時間かけてたどり着いたのは、かなりの斜面に建つボロボロの平屋でした。
家までの道はかなり急で狭い。運転に自信がない人は車では絶対に来れないレベル。
心の中では「え、これを自力で直すの?直したとして借り手いるの?」と思いました。

言いませんでしたけど。
「この人は大丈夫だ」という直感
時間より早く着いた僕を迎えてくれた主催者の方。
見た目は芸術家っぽくてちょっと怖そう。
ところがどっこい、話してみると柔らかい話し方で、すぐに「あぁ、この人は大丈夫だ」と直感でわかりました。
実はとあるオンラインコミュニティで「不動産業界の人は悪い人かめっちゃ悪い人の2択」と聞いていたので、かなり警戒していたんです。
結果的にこの直感は大正解でした。
2ヶ月で4〜5回通って学んだこと
その会だけでなく、邪魔にならない程度に手伝わせてもらえる日は積極的に通いました。
2ヶ月で4〜5回。
行くたびに疑問が湧いてくるので、スマホにメモして次に会ったときに聞く。その繰り返し。
1回につき20〜30個の質問。怒涛の質問ラッシュにもまっっっったく嫌な顔せず答えていただきました。
ボロ戸建て個人投資家ならではの修繕方法、買付けのコツ、リスクの考え方。
本やYouTubeでは絶対に学べない、成功者から直接聞くリアルな知識。
これが一番の学びになりました。
マインドロックが外れた一言
別の先輩投資家から「不動産に関する本を最低30冊は読んだほうがいい」とアドバイスを受け、コツコツ読んではいました。
でも、知識は増えても1歩が踏み出せない。
そんな僕の背中を押してくれたのが、主催者の方のこの一言でした。
「固定資産税を払うだけの放置されたボロ家を、自分の手で修繕して、住んでくれる人がいたら最高じゃない?」
この言葉で、僕の中のマインドロックが外れました。
「怖い」「失敗したらどうしよう」という気持ちが、「やってみたい」に変わった瞬間でした。

9ヶ月で大家デビュー
そこから戸建てを2棟買付け。
自分の手でDIYリノベをして、9ヶ月後には入居者がつき、大家デビューすることができました。
うつ病で布団から出られなかった僕が、です。


これからこのブログで書いていくこと
このブログでは、こんなことを発信していきます。
- ボロ戸建ての購入から客付けまでのリアルな記録
- DIYリノベの手順と失敗談(初心者目線で)
- かかった費用をすべて公開
- 田舎の大家業のリアル
- うつ病とDIYの意外な相性の良さ
完璧な投資家の成功ストーリーではありません。
うつ病を抱えながら、田舎で、少ない資金で、手探りで始めた泥臭い記録です。
同じように一歩踏み出せずにいる人の背中を、少しでも押せたらうれしいです。
次回は「1棟目の物件購入編」。450万円で売りに出ていた物件を、交渉して200万円で買付けた話を書きます。
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